10月10日は目の愛護デー👀
目の定期的な検診を受けましょう
皆さんはどうして目の愛護デーが10月10日なのかご存知でしょうか?
これは、数字の部分をよーく見るとひらめきます。それぞれの数字の10を90度横に倒して見てください。
なんとなく眉毛と目に見えませんか?
昭和初期に中央盲人福祉協会が記念日として定めた『視力保存デー』がのちに改称されて、現在の『目の愛護デー』になったと言われています。 “今日は何の日”の定め方としては当時からしたらオシャレだったのではないでしょうか。
さて、瞳の健康のためにできること。皆さんはどのくらい取り組んでいますか?スマートフォンやタブレット端末・パソコンなどを近距離かつ等距離で長時間使用していませんか?画面からの距離を変えながら使用する。1時間使用したら10分休憩!休憩時間やお休みの日など、時間が出来たときに外に出てお日様の下で散歩している!など積極的にできているでしょうか?
実際に日常生活を送っていると、仕事や家事で休憩している時間がなかったり、ついつい見てしまう動画視聴が止められなかったり、日々酷使していることと思います。
まだ小さな子どもであれば、きちんと見えるということが解らない場合もあるので、大人の方が生活の中の動きや会話などから物が見えづらいのかもしれないと推測してあげてください。
ライフスタイルの変化から、外遊びの減少や近くを見る作業が増加しているために小児の近視が増加しているという統計が学校保健統計から出ています。近視や弱視は早い年齢からのケアで進行を遅らせることや予防することができます。
40歳を超えていれば普段はなんともないと思っていても、年に1回程度は検査をして異常がないかチェックしておいた方が良いと考えています。
なぜならば、全ての方に当てはまる訳ではありませんが、40歳を超えると体力がガクッと落ち始めてきたり日々のストレスも影響してか、早い方だと緑内障や白内障、老眼が始まったりします。 以前は高齢者といわれるような年齢の方が罹患することの多かった目の病気になってしまうケースが増えてきています。病気は早期発見・早期治療が基本です。
当院では定期的な目の検査を推奨しています。
視力検査・眼圧検査・眼底検査・視野検査など、患者様からお話をお聞きしたうえで状況に合わせて検査を行っています。
今回はごく簡単に説明します。
- 眼圧検査は眼球内の圧力を測定して緑内障や網膜剥離などのリスクを知るための検査です。
- 眼底検査は網膜や血管、視神経など目の奥を観察します。この検査により、緑内障や糖尿病網膜症、高血圧性網膜症などの発見につながります。
- 視野検査は、左右それぞれの目で見えている範囲の確認のために行う検査です。目は左右お互いに見え方を補完しています。このため、気づかないうちにどちらかの目の見える範囲が少なくなっていたということがあり得るのです。
若い年齢のうちに瞳を酷使した結果、緑内障や白内障になってしまっては、日常生活に支障をきたすことになりかねません。普段はあまり気にかけない瞳のことも考える機会にしてください。
